元ひきこもりの社会不適応リーマン

元ひきこもりの半生や社会について 感じてきたことをありのまま書いています。たまに経済的自由、たまに雑感をありのままに。

少年期編 第13話 『理想と現実5』

皆様お変わりなくお元気ですか。

 

私はというと日々、着々と花粉症の症状が

 

出てきております。

 

しかし、アレルゲン治療により去年よりは

 

症状がかなり楽になっています。

 

科学の進歩とはすばらしいですね。

 

AIの進化によって人間の職が奪われると言われています。

 

が、それによって新しい仕事も出来ると思っていますので、

 

私は大歓迎です。

 

もっと科学が進んだ世界を見てみたいのです。

 

未来はどうなるかわかりませんが、

 

一生懸命に生きましょう。

 

それでは始めていきたいと思います。

 

 

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※人物紹介

 

1年生グループ

ヒッキー(私):無鉄砲でアホな少年

友人A:小中学校が一緒 

友人B:〃 1つ上に兄がいる

友人C:〃  3年生のグループと小学校から仲良し

 

2年生グループ

D君:2年のヤンキーグループの主要メンバー

B兄君:Bの兄 2年の中で一番仲が良かった

E君:A君の幼馴染らしい 優しい人

 

 

いよいよバイク(原付)で走ることができると

 

思っていたのですが、一度も乗ったことがないので、

 

近所の車、人通りがない場所で練習をと思っていましたが、 

 

『え?自転車乗れるなら乗れるよ』

 

『人通りない場所でも通報されたりしたら

 

 まずいし、簡単だから大丈夫』

 

とB兄に言われてとても不安でしたが、

 

ぶっつけ本番で乗ることになりました。

 

そして出発です。

 

みんなバイクに乗り、アクセルを捻ります。

 

ヴィーーーン

 

勢いよく走りだしはいいのですが、

 

コーナーでの減速やブレーキの勝手がわからず

 

電柱に激突しそうになったりと

 

ヒヤヒヤの連続でした。

 

が、始めて自転車を乗った時のように

 

徐々にコーナーやブレーキの仕方、タイミングが

 

分かるようになり、普通に乗れるようになりました。

 

みんなも同様に普通に乗れるようになったので、

 

山の上の公園へ行こうということになりました。

 

今までは移動手段が自転車しかないため、

 

とても遠く感じていましたが、手首を捻るだけで

 

爽快に進むバイクに感動を覚えました。

 

またバイクで行動範囲が広がり、

 

自分の世界が広がったと本気で思えたのです。

 

クネクネした道を友達と掛け声を掛けながら

 

登っていき、ついに到着です。

 

自販機でジュースを買い、

 

ペットボトルの蓋を開けようとしたときに

 

手がプルプルと震えていることに気付きます。

 

感動や楽しさもありましたが、

 

やはり緊張していて、

 

ずっと力んでハンドルを握っていたのでしょう。

 

恥ずかしいので

 

緊張していたことを悟られないように

 

余裕ぶった態度を取っていましたが、

 

友人Cは緊張したと正直に言っており、

 

そこで私も素直に言えればなと

 

反省したこともよく覚えています。

 

その後、公園で遊んだりしましたが、

 

バイクへの感動と自分の世界が広がったことへの感動で

 

あまり覚えていません。

 

バイクを各場所へ置いて友達と

 

家路に着いてゆっくり、ぐっすり寝ました。

 

とても健やかな、優しい気持ちで。

 

 

つづく