元ひきこもりの社会不適応リーマン

元ひきこもりの半生や社会について 感じてきたことをありのまま書いています。たまに経済的自由、たまに雑感をありのままに。

少年期編 第21話 『ガラスで確認』

皆様お元気でしょうか。

 

副業の状況ですが、

 

報告できるようなものではなく

 

目も当てられない状態です。笑

 

全くもってお金にはなっていませんが、

 

お金も掛けていないので、

 

実際に使ったものと言えば

 

時間くらいでしょうか。

 

また新たに挑戦していきますよ。

 

 しかし、0を1にするって難しいですね。

 

どんどん行動して失敗して、

 

失敗を分析してを繰り返して、

 

経済的自由を目指します。

 

ありきたりな言葉ですが、

 

行動あるのみ。 

 

 

 

さてそろそろ始めていきたいと思います。

 

 

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※人物紹介

 

1年生グループ

ヒッキー(私):無鉄砲でアホな少年

友人A:小中学校が一緒 

友人B:〃 1つ上に兄がいる

友人C:〃  3年生のグループと小学校から仲良し

 

2年生グループ

D君:2年のヤンキーグループの主要メンバー

B兄君:Bの兄 2年の中で一番仲が良かった

E君:A君の幼馴染らしい 優しい人

 

3年生のグループ

X先輩:3年の中では常識人

Y先輩:シンナー中毒 無茶苦茶な人

Z先輩:怖いけどおそらく一番優しい

 

 

中学1年生の3学期に入り、

 

少し身長が伸びたり、体重が増えたりと

 

身体的な変化が見られてきました。

 

周りの環境もこのあたりから

 

変わってきます。

 

一度は殴られましたが、

 

その後は一緒に遊んだりしたことで

 

3年生の先輩たちのと関係も良くなってきたと

 

錯覚していたある日の夜

 

ピロピロピロピロ♪

 

B兄君の携帯に着信が

 

顔を見るとしかめっ面で電話に出ました。

 

嫌な予感がしました。

 

B兄君『はい。分かりました。』

 

友人A『先輩?』

 

B兄君『うん。』

 

ヒッキー『用件は?』

 

B兄君『Y君から今周りにいる奴も

    全員一緒に家の下に来いって・・・』

 

ヒッキー『マジで・・・』

 

友人A『なんのために?』

 

友人B『え?俺も?』

 

友人C『今から?』

 

B兄君『・・・』

 

ヒッキー『いいことじゃないよね多分』

 

全員終始無言でした。

 

そして5人全員でY先輩の家へ向かいます。

 

Y先輩はマンションへ住んでいるので、

 

駐輪場へ自転車を止めて家に

 

向かおとすると

 

すでにエントランス部分に

 

先輩たちのグループ6,7人ほどが

 

陣取っています。

 

怖くて足が震えています。

 

心臓の音も普段聞いたことないほど

 

ドクンドクン

 

と周りに聞こえるかと思うほど

 

大きくなっています。

 

『こんばんわ』

 

B兄君が先頭を切って入っていきます。

 

その背中がすごく頼もしく感じました。

 

そして次々に先輩たちに向かって挨拶をしました。

 

Y先輩『Cもいるじゃん』

 

X先輩『あれC久しぶりじゃん

    元気してた?』

 

友人C『はい。何とか』

 

Y先輩『敬語とかいいよ。使わなくて』

 

とても和気あいあいで、

 

私たちとの扱いの差に唖然としていました。

 

X先輩『Bもいるんだ

    どうしよっかな・・・』

 

先輩たちの顔が少し曇ったが分かりました。

 

おそらく友人Bがいることで親に報告されたら

 

まずいと思ったのでしょう。

 

Y先輩『BとCは帰っていいよ。

    ごめんね。夜遅くに』

 

X先輩『また今度遊ぼうよ』

 

私とA、B兄君で目を見合わせ、

 

3人とも瞬時に分かりました。

 

『今日ここで殴られる』

 

こうしてB、Cは帰宅し、

 

残った3人はエントランスにて

 

別々の場所へ移動させられて

 

殴られました。

 

やはり殴られたときの痛みや衝撃は

 

ドーーンッ

 

今まで感じたことのないものでした。

 

その後はあまり覚えていませんが、

 

説教に近いものをつらつらと言われ、

 

調子に乗るなと捨て台詞と共に

 

先輩たちは去っていきました。

 

顔や体に残る痛みを何とか我慢しながら

 

残った2人を探していると

 

やはり二人とも酷い顔をしています。

 

体や顔をマンションの扉についている

 

ガラスで状態を確認したり、

 

お互いに確認し合ったりしただけで、

 

それ以外は3人とも終始無言でした。

 

そしてついに少年期のクライマックスに

 

突入します。

 

つづく