元ひきこもりの社会不適応リーマン

元ひきこもりの半生や社会について 感じてきたことをありのまま書いています。たまに経済的自由、たまに雑感をありのままに。

【実体験】ひきこもりについて

皆様お元気でしょうか。

 

自粛や外出禁止が続く毎日で

 

ひきこもり時代の記憶が

 

蘇ってきたので、

 

引きこもりについて

 

書いていきたいと思います。

 

自身が経験してみて思ったことを

 

偏った意見かもしれませんが、

 

書いてみました。

 

何卒よろしくお願いします。

 

 

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日本のひきこもり人口は

 

2019年の時点で61万人と相当な人数です。

 

学校や行政機関に報告?をしていないので

 

私もその人数に数えられているものと思います。

 

また引きこもる理由は人それぞれです。

 

私の場合は自身の性格的なものと

 

周囲の人との軋轢です。

 

自分の理想と現実のギャップに耐え切れず

 

また周囲の人との付き合い方が分からず、

 

自分自身に傷つき、失望した結果

 

ひきこもるに至りました。

 

理想とする人物像と

 

現実の自分はかけ離れていましたが、

 

自分はこういった人間だと認めたくない、

 

またこれから変わるんだと

 

未来=将来への希望があったのだと。

 

心の奥底では薄々分かってはいましたが、

 

自分を知ることを拒否した結果でもあります。

 

とても矛盾していますが、

 

振り返るとそういうことだと思います。

 

『本当の自分はこうだ』

 

と希望を胸に行動していたつもりが、

 

全く違う現実を受け止められず、

 

とにかく自分を認めることが出来ません。

 

しかしこれといって否定することもなく、

 

自分自身どうしたいのか分からないんです。

 

自分が分からないのに

 

他人に相談出来るはずもなく、

 

また人に頼ることは恥ずかしいことだと

 

考えてしまったことも

 

原因の一つだと考えています。

 

いき過ぎた希望は失望に変わり、

 

自己否定にも繋がります。

 

肯定も否定もすることなく、

 

ありのままの自分を見つめて、

 

自分で答えを出すしかありません。

 

とても難しいですが、

 

感情に捉われず振り返った結果、

 

私はひきこもりではなくなりました。

 

未だに自分を振り返ることは

 

上手く出来ていませんし、

 

理想とする生き方もしていません。

 

しかし、現実を受け止めて少しでも

 

楽しく生きようと努力をし続けています。

 

現実は決して楽しいものだけではなく、

 

辛いもの、苦しいものもたくさんありました。

 

心が折れそうな時もありましたし、

 

人からバカにされたり、

 

どうしてこんなこともできない人間なんだと

 

自分を責めたこともあります。

 

ひきこもっていた時を思い出すと

 

一日中、面白いテレビ番組を見て

 

寝たいときに寝て、

 

お腹がすくとお菓子を好きなだけ食べたり、

 

誰にも傷つけられず、

 

自分だけの世界に没頭できる。

 

けど、もう二度と戻ろうとは思いません。

 

『誰にも必要とされてない』

 

これがとてつもなく辛かったんです。

 

またこれは僕の単純な性格に

 

起因するのかもしれませんが、

 

ひきこもりを卒業?する少し前に見た

 

マンガでひきこもりが主人公なんですが、

 

主人公とあるキャラクターとの会話で、

 

『俺は必要とされてない』

 

『だったら世界を変えろ。

 自分を必要とする世界に』

 

というセリフがあったんですが、

 

自分と全く同じ状況だと涙しながら読みました。

 

誰からも必要とされないって

 

おそらく普通に生きていると

 

味わうことのない感情なので、

 

分からない方が大半だと思いますが、

 

想像を絶する苦痛で、文章にはし難いです。

 

なので、あの時よりつらいものはもう多分ないと

 

あっても乗り越えられるし、

 

まだ大丈夫と踏ん張れるんです。

 

辛くて苦しいけど、外の世界に出て分かる

 

楽しさや感動といったプラスの感情、

 

怒りや悲しみなどのマイナスの感情、

 

思いがけない嬉しい出来事、

 

理不尽でどうしようもない出来事など

 

いろんなことがありましたし、

 

もしかしたら辛い、悲しい出来事のほうが

 

多いかもしれません。

 

この記事を書いている今もそうですが、

 

世の中はつらいことだらけで、

 

もしかしたら未来は暗いかもしれません。

 

しかし

 

自分を変えるか世界を変えるか

 

はたまたその両方か分かりませんが、

 

今を精一杯生きていこうと思います。

 

こんなまとまりのない駄文を

 

最後まで読んでいただき

 

ありがとうございました。

 

おわり