元ひきこもりの社会不適応リーマン

元ひきこもりの半生や社会について 感じてきたことをありのまま書いています。たまに経済的自由、たまに雑感をありのままに。

ひきこもり編 第6話 『自信から傲慢へ』

皆様お元気でしょうか。

 

1か月ぶりにジムに行ってます。

 

やっぱりジムっていいですね。

 

最高です。

 

大汗かいて動き回ってます。笑

 

世間ではいまだジムや飲食店に対する

 

風当りがありますが、

 

少しずつ変わってきてはいるように

 

感じます。

 

これがいつまで続くか分かりませんが、

 

もう国民も気付き始めていると思いますし、

 

気付いていなくてもそろそろ限界かと。

 

長くなりそうなので、


そろそろ始めていきたいと思います。笑

 

 

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※人物紹介

 

ヒッキー(私):引きこもり歴1年半を突破したが

       社会復帰を目指し奮闘中

叔父:30半ば 昔ながらのおやじ

       

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建築現場の作業員として働きはじめて

 

3か月が経とうとしていた頃。

 

やっと社会人として認めたのか

 

叔父の自分への批判が少なくなっていることに

 

気付きました。

 

また自分でも不思議でしたが、

 

箸の持ち方も正しく持つことが出来ていて、

 

不思議でした。

 

無意識に使えるようになっていた為です。

 

また身体的にも変化があり、

 

今まで使っていたベルトの穴も

 

一つ緩いところで止めるようになり、

 

作業着もブカブカで着ているというより

 

着られているといった印象から

 

キチンと着れてるくらいになったり、

 

皮膚の色も日焼けで健康的に。

 

心境の変化もあり、もっと働いて

 

お金を稼いで東京へ行きたいといった

 

目標まで持っていました。

 

つい3か月前には考えられなかった事態です。 

 

仕事も少しずつ出来ることが増えて、

 

公私ともに順調にみえますが、

 

未だに幻聴は続いていました。

 

自分の頭の中で考えたことを

 

誰かが言っていたり、聞こえたりする

 

現象です。

 

不安感や恐怖感は少しずつ

 

無くなってきているのですが、 

 

幻聴だけは絶えず聞こえてきます。

 

それは仕事中、家にいるとき、

 

ふとした瞬間に聞こえてきます。

 

気にしないようにしても

 

聞こえてきて不安になり、

 

自分の文句や容姿に対する侮辱、

 

行動に対する笑い声など

 

様々な形で聞こえる幻聴には

 

為す術がないんです。

 

一度精神科に受診しましたが、

 

ただの不安からくるもので

 

薬は必要ないとのことでした。

 

それでもやはり聞こえてくるので、

 

ひたすら無視をすることにしましたが、

 

全くもって変わらないので、

 

だんだんと腹が立ってきました。

 

なので反応することにしてみました。

 

家の外で誰かが文句を言っていると

 

聞こえたら外に出て確認してみたり、

 

仕事中でも声が聞こえる方へ行ってみたり

 

していると少しずつ減ってきました。

 

そしてそこから自分自身への自信というか

 

自尊心というか

 

自分のことが好きになってきたんです。

 

しかしそれが行き過ぎると

 

自信から傲慢に変わってきます。

 

建築現場は違えど業者は毎回同じということが

 

多々あります。

 

そういった場合、社長や上司は

 

割と仲良くなって話たりしていて、

 

私も業者の方と話す機会がありました。

 

年齢的に私と同年代の人はいなかったのですが、

 

ある日、同年代の人がいて話しかけられました。

 

業者『いつから働いてるんですか?』

 

ヒッキー『3か月くらい前ですね』

 

業者『最近なんですね。僕もそれくらいです』

 

ヒッキー『そうなんですか。もっとベテランかと』

 

業者『そんなことないですよ。

   というかぶっちゃけ日当いくらですか?』

 

ヒッキー『え?あー・・・』

 

業者『安い?』

 

ヒッキー『いや普通ですよ。5000円です』

 

業者『え?安くない??』

 

ヒッキー『え?』

 

業者『僕は9000円ですよ』

 

ヒッキー『マジですか・・・』

 

今まで他の人の給料とか聞いたことは

 

なかったですし、

 

何より給料は貰っているほうだと思ってたので、

 

とてもショックでした。

 

さらに

 

業者『5000円ってかなり抜かれてますよ』

 

ヒッキー『抜かれている?』

 

業者『施工会社からは日当20000万は

   出てるんで』

 

ヒッキー『・・・』

 

私の反応を見てこれ以上は業者の方も

 

言わないほうがいいと思ったのでしょうか

 

会話がなくなりました。

 

そうこうしているうちに定時になり

 

片づけをしていると

 

今まで優しく見えた社長や上司が

 

何故か信頼出来なくなっており、

 

何を言われても響かないように

 

なっていました。

 

これがきっかけで安定しかけた

 

生活が変わっていきます。

 

つづく

 

日当5000円は確かに安いですが、

 

もともと15歳の何もできない

 

さらに元ひきこもりが

 

5000円でももらえればいいのかなと

 

今となってはそう思います。

 

そもそも学もスキルもないのに

 

なに文句言ってんだって話です。笑

 

本当に生意気でどうしようもないです。

 

まあ過去の自分なんですが。。。